アルファ・りょうま・りんたろうのお散歩日記

アルファ

アルファが旅立って3週間、いるはずの所に見えない、聞こえるはずの声が聞こえない・・・・その度に、もういないのだと自分に言い聞かせなければならない時期のようだ。

りょうまやりんにとってもアルファの存在は大きかったはずだ、りょうまは9年間、りんも6年アルファの傍で過ごしてきた。パピーの頃は母親の様に、成長してからは姉のような存在だったに違いない。留守番が多い我が家では特にそうだっただろう。

いなくなってから、存在の大きさに気が付く事は、命あるものすべてに言えることだ、「弟たちも人間の7倍の速さで生きてるから、楽しませてやって」そう言われた気がして、久しぶりに出かけたが、アルファのいない外出はやっぱり淋しいね。教えてくれた事いっぱいあるよ、ありがとう。