アルが一人っ子の時、父さんとよくお山に登ったの。 ストーブに火を入れてお話してるとポカポカしてきて、 うたた寝してしまうの。 厳しい冬もいつか春になる夢みるの。 とうさんはお酒飲んでいつの間にか酔いつぶれるの。